CX500TURBO/CX650TURBOともにタイヤは、
フロント18インチ・リヤが17インチ。純正指定のカログのデータでは、
CX500Tがフロント 3.50-V18-4PR リアが120/90-V17-4PR
また、CX650Tが 100/90-V18 リアが120/90-V17となっている。
もちろん極細足の二眼プロトより、はるかに太いのだが、
やはり寄る年波の現代では細く見える。
せめてリアだけでも 130は不可かと足屋に相談したところ、
小生の行きつけの東京マッハでは、ミッシェランなら可能と。
というわけでリアは130と化す。
しかし他のターボメンバーや御大様のご指導では、山は良いが「ヘリ」が当たるので、
カッターで削ったとのお話も拝聴。
またミッシェランなんてヤワなのは不可との猛者もいらした。
また、リアの空気ダンパーをパンパンにしとけば「当たり」無しとのお話も聞いた。
柔らかさは好みなので、バトラックスにして交換回数を増やすとの方もいるし
色々ですね・・。こんなところでお許しの程。
しかして「CXターボのパイロットの適正身長は」との話題。
御大様のご指導によると、180cm以上と。
もともと大柄な欧米人用の機体。走安・回頭でデータ計算すると左様と。
ゆえにアンコ抜きなんてのは勿っての他で、願わくば純正シートの上に
座布団を引いて乗った方がベストとの御事。
なるほどなと思いつつも、座布団を当てたら、高速のSAや、
箱根の峠で指差されて失笑されるなと思い居りました。
マテルのミニカーに関しまして、大きさは三種類存在。
CBXとともにスーパーバイカーズシリーズ構成。初期ロットは白のみ。
後発のホンコンモデルでは、赤メタと化す。13cm.8cm.5cmの三種。
以前はトイザラスにて、98円にて販売。
トイザラス本社にトイあわせたら、「あるだけ・もう配送済」との回答。
あわてて関東中の同店を回った思い出がある。五センチモデルは青箱入り。
500個をタ―ボクラブで注文をと考えたが、そのころマテル社のホンコン委託社が
版権売りされため不可との回答でした。残念無念・・・。
コムスターホイールに関しまして。コムスターは表面と裏面をリベット留めして
強度をまし、アルミホイールに匹敵する軽さを追求したもの。
CX500T発売前のコムスターは☆型。接点は五か所。
CXTには、はじめてブーメランコムスターと呼ばれる接点六か所のモノが開発される。
CX500Tのゴールドは剥げ落ちやすかったのか、北米ディーラー会の注文で
かCX650Tはシルバーブーメランコムスターとなる。
コチラのデザインは、MBX50の最小ブーメランコムスターになったり、
四輪のCR-Vのアルミホイールに名残を残す。
また次なるフラッグシップのVF1000Rでは六亡星の接点のホイールが発売。
CB1000Rでは径違いのゴールドのまま。またハゲたからと云って、
ドップリつける金再塗装しものは、リベットの銀部分も銀から金になっている。
また二眼プロトはもっと径の細いブーメランだが、なんと金と銀のツートン。端の部分が、
金がはげるように銀に二色になっている。
もっと古いプロトは、なんと前後アルミの削り出し。
片面にTURBOの削り字が三か所づつ彫ってある。
コチラは試乗操安の時に、横風パタンで不可。
価格は一本で当時のマンションが買えたくらいとのことでした。m(..)m
資料のダイアグラム。SM.PL.OM、各国カタログは、大宮人のHON様の御苦労により、
ターボロムにすべて記載させていただきました。いまでも感謝しています。
その他の小生の30年来の二輪誌の記事もほとんど、同様のターボロムですが、
あとは当時の四輪誌・成人誌・二輪業界専門誌・新聞等々となります。
書き連ねますと、カートップ・プレイボーイ・GORO・平凡パンチ・二輪車新聞・
自動車工学・各種新聞等々です。
二輪車新聞は、新橋の本社に行けばよく、当時の新聞は、国立国会図書館に
ゆけばよいのですが、なかなかなのですが探索中です。
いままで圧巻の記事は、自動車工学のターボエンジンの論文で、ホンモノの専門書。
グラフと公式と専門用語にあふれ、当会特別名誉会員の御一人の井上LPL様の著
でしたが、いまだになんとなくしか理解不能、無知を恥じる昨今です。m(@@)m
500ではボルト留め、650では地獄留めのTURBO のマフラーロゴプレート。
また、マフラー後端はターボブースト圧を稼ぐ為のフタ付き。
また、フロントカウルを外すと理解可能だが、右マフラーカバー、
ヒートシールド と言うそうだが、あの二本の線が奥まで隠れている。
もともと二眼プロトには、あのヒートシールドが全て露出のデザイン。
米国の他の古い社外ターボを見ると、やはりヒートシールドは存在。
ゆえにあの二本はターボの象徴たり得るモノと論ぜられる。
二つのドリーム。一つは、二眼プロト作製。以前、仮面ライダーのサイクロン号を
クリソツで販売のホワイトハウスに、二眼プロトの見積もりを願う。
回答は、ハンドル周りが八万円。カウルが40万円との事。
もちろん量産を持ち込みで、車代別、悩んだ。
もう一つはCXターボニーラー。サイドカーではなく、レース用のキカイダータイプ。
線は? と思考中に気がついたのは、当会にはDPLがいらっしゃるので、
土下座して線をお願い可能ならというモノ。夢の鐘、鳴り止まず。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
浜製にて、1982.8にラインオフされたCX500T 。今から30年前の話し。。
手作り、手組みにもかかわらず、ラインなるものがあり、
レーン毎に北米の場合はシャーシナンバーに変異あり。
JH2PC0308、だと、日本国、ホンダ製造、2は浜製、PCは500ccまでの03の型式の
08ラインとなる。500製造されたCX650Tは、普通ならに1984まで製造だが、
貴重なるブローカーの伝授によると、1986までは、注文が溜まれば、
製造していたそうである。いまは、その浜製も四輪のみ製造と。
過去は振り返るな、パーツは永久供給保証。
発売予定のプロトのみモーターショーで展示可能。
さからう野郎には、スパナの雨。そんな宗師スプリットは今いずこ?
CX500Tには、書類ケースの裏に工具ボックスありcx650ターボには左ハンドル下の
ボックスに工具。ところが、500Tの工具はビッシリで、一度出したら二度とはまらない。
この裏技は、紺のビニールの工具袋をカラのママ、先にいれてから、大きいレンチ等
から一つづつ入れて行く。こちらが正解。m(._.)m
不思議はシートベルト。逆車なら無いが、あと付けの非純正の様子。
あとカタログ記載無し。ユーロはあるが650Eは無し。
うちにもいくらでも転がっているのに、勿体ない。
輸出仕様のカタログが無いとボディーカラーチャートが無いと。
あとターボのタの字の記載も無し。
やはり触れがたき高みに、cxターボはあるゆえと論ぜる。
cx0002の山◎様に、ノンターボと我々の差は、911と911ターボの
差ですか? と聞いたら、冗談じゃない、360天道虫と930ターボの差です。と断言されて
しまった。まあたしかに、GL400カスタムのオーナーには
悪いが、ターボを所有してから、カスタムに乗る機会があったが、
試乗したら、段ボールで製作かと思ってしまった。軟らかで
TURBOエンジンは、一連のVシリーズ。ホンダ内コード「CX」。「CXツイン」は二種のEG。
直立並列ツインは後の大ヒットのヤカンホークのホンダホークシリーズ。
こちらはこちらで名車。小生の親友もいまだに、ホークホンダ「スター」マチックに乗車。
CX-V型は当初からVバンク間に、スーパーチャージャーのねじり鉢巻きを通す
「ボルトオンコンパウンドエンジン」として計画。
そのなごりが、水冷式・ラジエター直結式・「あの」車重の三点にあり。
iLPLいわく、アウトプランとなったスーパーチャージャーの進化形に我々の
ーボシリーズあり、当初のGLとなったノンターボのGL400/GL500から、
タービン式の航空機を模す我々の「HONDA 500 TUEBO V2」がケルンにて世界発表。
世界初の量産ターボチャージャー搭載の二輪として。またアメホンからの希望により、 CX650シリーズにスケールアップして販売。しかしまたまたご希望により、
CX650TURBOの発売となる。全世界的にみて、ユーザーの意見・メーカー開発者の
意見をまとめると、ターボモデルを含めるCXシリーズの一番の大成型の帰結は
「CX650E」と。やはりターボシリーズは、車重とメカメンテにおいて
「TURBOによって、選ばれたオーナー」のみと。さぁBGには、なんて書かれてるかな?
cx650turboの諸国諸事情編。御社は欧米からの強烈なる懇願に対応し
650turboを製作。500turboの時は独国に600台を先行輸出。
(理由はケルンショーのBMWのブフマン社に依頼のフューチュロ打破のため)。
今回は急いでいる米国へ北米モデルを先にと。北米1000台予定。
欧州最終バイバイ限定サービスモデルを700台予定。
欧州使用はカラーリング・シート後端の刻印に差があり。
以前、H-SPにて欧州シート刻印モデルを注文したところ、
白バイのパーツ注文と同様に「ロック」がかかっているといわれた。
注文なら車検証を持って来いとのことだった。北米650tは、思いのほか不信。
途中で200台を新車のまま、米国内の自動車専門学校へ寄贈。
ゆえに素人組み上げたこれらが現在でもチョコチョコと、タイプCMに新車の出る理由。
購入後はよく調査の上、乗車のおススメ。米国でもそれらの学校では、
組み上げ後にバネや小ネジが余った。なんて話も漏えい。
欧州へ渡った650tは各国の気質・ガソリンの濃淡にて差異。
やはり実直に愛するタイプGや、二輪発祥の地を示威・自負するタイプEには
かなわない。
タイプイタリアンは、カットビ・粗悪ガソリンによりエンジン破損はあたりまえとのこと。
でわでわ何が良いかというと、650tなら、北米の正式眼を持ち選んだCMまたは、
普通に30年走っているCM。欧州ならタイプEかG。
しかし彼らは長年愛しているため手放さない。まぁこんなところでござりまする。m(@@)m
500ターボの輸出先の製造順は、1981モデル、ドイツ、英国、北米の順。
また 後期型と呼ばれる1982モデルもその順。前期型はタンク内に錆が多く発生、
これを期に全ホンダのタンクが錆止めコーティング仕様となる。
前期と後期の差はシャーシプレートの年名また、北米は右手のライトスモールスイッチが
なくなり、言葉は悪いがメクラブタとなる。ライトの上下の点きっぱなし。
これはcx650t-cmにそのまま移行する。フロントライト内のスモールの
点き方にも差異あり。左右が点いたり、中央の下が点いたりする。
我々のターボの数々の栄誉・栄光のクロニクル。
ギネス認定基準適合事項。二輪、四輪、海空用を含む「CXターボは、世界最小排気量
の量産過給機付エンジン搭載」。
世界初の量産過給機付発動機の二輪車。
世界初、大英博物館展示。
世界初、科学誌ニュートンにて特集。
二輪初、インジェクション電子制御の燃料噴射搭載車。
二輪初、CPU搭載車。
二輪初、トラック、サス沈み込み防止装置搭載車。
二輪初、マフラーカッター搭載車。
二輪初、メーターナセル搭載車。
二輪最多、走行に至るための、センサー数。
二輪初、四輪誌にて特集記事。
二輪、四輪を含めたホンダ初、
ホンダ初、ブーメラン型コムスターホイール搭載車。
ホンダ初、FRP製フルカウル搭載車。
ホンダ初、モノサス搭載車。
ホンダ初、前後エアサス搭載載車。
ホンダ初、タービン意匠ディスク搭載車。
ホンダ初、カウル一体式ウインカー搭載車。
ホンダ初、七宝式鍵搭載車。
あとはジュラルミン多様、Fフェンダーのエアロデザイン。等々。
ゆえに、社祖ホンダ宗一郎氏の創意工夫にあふれた世界一の名車なのです。m(。_。)m
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