命題 ミラーに関しまして、CXTミラーは二種。高座のCX650T-CMのみ異形。
と云う事は、いかに北米デューラーの皆様が、アメホンに対し影響力大を表す。
さて高座用のミラーをcx500Tに換装の場合、通称ヤグラことフロントカウルステーが
ありますが、なんとcx500t..とcx650t-CMとでは、やぐらステーの設置面のゴルフの
アイアンのウェイトバランサーみたいな形の部品が異なり、換装の為には500Tの元の
ソチラを使用するしかなく、しかもピッチが合わずユラユラ。それでも換装すると、
次は角度が妙に立ち位置。650t,CMのような50度くらいにならず80度くらいになって
しまいます。(T . T) 角度を良く、ピッチを合わせる為には、ツラ研磨や硬度対応の
穴あけ機が無いと不可となりますヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
500のセンサーより大幅増削減の650のセンサー。御大曰く、全てのモデルで、
後発モデルが先発モデルに劣るなら、会社自体がゴミと。しかして進化の650センサー。
センサー数の減少の恩恵は、オーバークオリティの正常化、センサー相互の補完機能 の充実化。整備の簡略化。適正なるコストダウン化。と上手く行けば良い事づくし。
往時、一個が、27000円くらい。在りし日のホンダSFで、交換、清掃で、五万円くらい
取られました。(T . T) また、センサーがアウトか否かは、イグニッションオンで、
赤バーが消えれば第一段階OK。(消えない場合は、PB.PIG.PW.CFIのアウトか)。
エンジン始動で、赤バーが点灯しなければ、第二段階OK。(消えない場合は、
ブラックモード突入か)。走行中、赤バーが点灯しなければ、(点灯の場合は、
アクチュエーターの固執か) 第三段階がオッケー牧場となります
♪───O(≧∇≦)O────♪
このセンサーの救いは、ブラックモードのために、他のセンサーの破損を未然に防ぐ
ことができる事です。
cfiまたは、EFI。コンピュータフェールインジェクションシステム。または、
エンジンフェールインジェクションシステム。センサーが破損すると、こちらの中で、
セルフリダクションシステムが働き、ブラックモードまたは、擬似破損モードの
走行状態となります。(~_~;) なんどコチらのシステムで泣かされた事か!(; ̄ェ ̄)
まあ、アウトセンサーの補完を他の正常なセンサーの皆さんがCFIの指令により、
似せた状態にするのですから、ショーが無いことと諦めますが、本当に乗ってみると、
ロデオ大会のようです。。・゜・(ノД`)・゜・。
また、650のCFIのなんと軽い事か! 通称弁当箱ですが、まるでオカズを省かれた
ようです。コチらのアウトはあまり聞きませんが、接触端子との接点不良が良く
聞かれます。やはり綿棒でお掃除のオススメ。また御社内では、ブラックボックス
とも言います。(; ̄ェ ̄)
製作会社の悲鳴により、FRPからABSに代わったカウリング。もちろん大きさに
違いあり、互換不可。また、650は、二分割乍ら半分では販売不可でした。
サイドの網もスチールからABSに変更。なのになのに価格は同じと。御社の迷える
お客様方のなんと寛容なことか!_φ( ̄ー ̄ )
普通なら三分の一の価格かな。往時、アンダーが28万弱。アッパーのボンネットが
五万円弱と記憶しています。またリアデフのトルクリダクションの関係で全員が右側
カウル破損。この車に、勢いで跨るとか、乱暴に手押しなんて言葉は禁句。
まあ重い車です。小生の場合は、500から、650も購入で、後にGL400カスタムに乗る
機会がありましたが、ご所有の方には申し訳ございませんが、ダンボール製かと思う
ほど軽かったです。。・゜・(ノД`)・゜・。
フロントウインカー。フロントは二眼プロトより高位置になり、視認性は良いが、
なんと交換の大変なことか!あの整備性の悪さに閉口。
周りを全てズラし交はキツイです。
そこで小生の妙案。なんとレンズに接着されている黒の基板に切込みを入れて、
ワイヤーをはめ込むとアラアラ不思議。周りを外さず、あっという間の交換。
こちらは禁じ手なので、オススメはいたしません。m(._.)m
リアウインカーレンズには二種存在。北米仕様のスペーサーの為に、車体側に近く
マットブラックに塗装済みのモノがあります。また、リアは幸いな事に、大量生産モデル
のユーロ様と同一。リアウインカーは、ぶつけ放題。嬉しい限りです。
ただ、残念なのは、コレホの右後ろが破損なのか、ひびわれ在り。残念です。( i _ i )
サイドスタンド。いやにサイドスタンドをかけると、ナナメになるCXTがありますが、
交換しても同じなので、潜って熟視すると、ニャンと、付け根が曲がっている事に
気がつきます。これではいくら新品に交換しても同じなわけで、この起因は、体力と
車重との相関関係で、サイドをしたまま、少し押しては、よっこらバタンとサイドと負担を
かけるとミルミル内にナナメになります。防止策として、サイドを使用中止にするとか、
反対側に新しくサイドのウケを溶接するとか案がMTてはでました。ψ(`∇´)ψ
また、なんと揺れに強いのもサイドスタンドで、前後タイヤとサイドの三点支持が
良いようです。センターだと四点支持で、やはり支持には奇数が良いようです。
またセンタースタンドには、よく折れるU字形の羽の部分がありますが、タミヤ模型様の
箱絵には無し。正確極まりないタミヤ製にしては????でした。。。、
CXTタンクに関しまして、1981年にcx500ターボ販売開始。しかし粗悪ガソリン使用の
国より、タンクの錆とクレーム。ゆえに前期CX500ターボをきっかけに、1982モデルより
全ホンダ車が、タンク内防錆コーティング処理済となり、あのベージュのコーティング剤 のお世話となる事になりました。
また、極めてアナログな水洗トイレのタンク内の浮きのようなガソリン残量センター
もどきを配しています。小生もタンクの錆取りに、花咲爺さんを使用しましたら、
コーティングまで取れてしまい、ヨーグルトになり、最後には大宮人のHON様に
助けてもらいました。いまでも大宮方面には足向寝をいたしません。m(._.)m
左右のヘッドをガソリン注入時に零れての引火で、焼豚完成を阻止する為の、
張り出しのターボタンクは、御大様曰く非常に英国で、シェクシーであると大モテ
だったそうです。*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
潜ると分かる、なんと二股のフェールコック。コチらを左右取り違えたら大変。
車体外側がタンクから落ちるフェールライン。内側がタンクからフェールを
より早く落とす為の、エアラインとなります。また経年変化で、中のゴムが必ず固執。
ターボ乗りは、サブとかOFFは使わずOMのみが推奨。コックを触るから漏れる。
ゆえに流すのみで、ワザと固執させる。タンクを外す時は、指の腹で押さえる。
長く乗る為の工夫です。代替えが効かない二股。往時は9800円くらいでした。
。・°°・(>_<)・°°・。
しっかりとしたcx650ターボのフロントスタビライザー。( *`ω´) でわでわ
cx500ターボではスタビライザー無しかと思えば、なんとフロントフェンダーの内側に
お義理程度のが存在。アチラとFRPの硬さで大丈夫だったんでしょうか?
立派なスタビライザーの650でもABSポリ塩化ビニール製は、本当にヤワ。
スタビライザーは当然と思います。また、パーツのスタビライザーがあっても、
左右のサスのウケがフロントサス一体式の為、なかなか取り付けは難しいです。
((((;゜Д゜)))))))
CFIダイヤグラムとは、イグニッションオンで、ターボは左右の頭にガソリンを
蒔きますが、その最中にキカイダーの頭のLEDのようにチカチカと各センサーが
正常かの自己判断をCFIで致します。
コチらをCFIのダイヤグラムと呼びます。暴れ馬の擬似破損モードである
ブラックモードは、CFI横の点灯、点滅でどのセンサーがアウトかを教えてくれます。
w 0123とランプがあり、全部の点灯がCFI自体のアウトとなります。
確認には、サイドカバーを取り、シートを外し、CFIのコネクターをマイナスドライバーで、
ピンを騙し騙し外し、CFIを引っ張り、またまたコネクティングロッドを丁寧に装着し、
イグニッションオンで横のダイヤグラムを見て判断します。
蛇足ですがもっと簡単に見たいとの意見で、でわCXユーロなら窓があるから、
リアカウルを換装し、反射板を付ければ見れるとの案もありました。
。・゜・(ノД`)・゜・。
リセットとは、CFIを工場出荷時の初期状態に戻す事を言います。ターボのcfiには、
眉唾ですが簡単なAI、人工知能が埋め込んであるそうで、乗り手のクセを
書き込んで行きます。こちらをリセットするには、SM記載でほ、90秒。
クラブ推奨では三分待ちのBT外し、じっと我慢の三分間と呼ばれています。
特にcx650tは、センサー相互補完機能が強い為、陽気の悪い曇りの日、
高低差を味わう山道のかっとばしで、大気圧センサーのP2センサーが弱り
それを補完していたPBセンサー、プレッシャーブーストセンサーの破損
となります事が多く報告されています。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
cx650tはトリコロールが主体。ただし北米はラインがエンジ。欧州はオレンジ。
ボディはパールシェルベージュメタリック。cx500tのラインをよくよく見ると、
オレンジガンメタは、ステッカー。外のシルバーは塗装。しかもそこにゴールドと
シルバーの縁取りのラインが付いている。塗装屋泣かせの細かい仕事。
自分のターボのオリジナル度を測るためには、タミヤの六分儀いや六分の一の
模型のステッカーを600%カラーコピーし、あてがってみるのが最高。而して、すべての
ステッカー・ラインは「住友3M」製。つまりスコッチセロハンテープの厚いので色つきと
同じ(ただし純正はすべてステッカーの上からクリア塗装をかけている)。
実物大にコピーしたのをカットして、東急ハンズのオリジナルステッカー作りで、
多数並んでいる「住友3M製」を選びカットしたものと理論上は同じ。
井上LPLのネ申 曰く「CX500Tのカラーはとても苦労した」との弁でした。
ただしcx500t本カタログには、スケッチで赤メタ・青メタ・黒・銀メタがありますと、
伺うと「憤懣遣る方無いチームは二輪のビートで発散」との事でした。なるほど、
ビートの白はホイールが金。アタック(洗剤ではなく、偽装過給システム)もあり
ターボ感覚で売り出したか・・・。なあああーるほどザ・ワールド m(..)m
タービンとは、ターボに乗って貧乏になる事では無い。
フェラf40と同じくIHI製、石川島播磨重工と共同開発という名の54B改 という名の
タービン。IHIを見学したら、ぃまでも会社紹介のカラーパンフレットにcxtの記載あり、
どこかと違い厚遇に感謝。過給側、吸気側あり、ホンダ初のターボの、タービンブレード
を模したディスクロータ。航空機に多いタービンブレード破損も三十年で一件聞いた。
東京大田区にIHIの専門修理工場あり。
現在はシャフトが無い為、セラミックに換装と。体感は同じと。
また、シティターボとタービンが同一。ゆえに互換性あり。♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ターボシートダイヤグラム。此方もユーロのお陰でボチボチ部品取有り。
ユーロさまさま。m(._.)m しかし本当の輸出純正はシートベルト無し。
またユーロには、シートベルト固定のボルトが左右にある。
以前は車検場の係員がシートベルトが無いと騒ぐと、あーそーすか、と言って
業者はラインから離れ徐に、ズボンのベルトを引き抜きターボシートに下から
回していたのが常套と拝聴。
また、cx650ターボの琴欧洲いや、欧州仕様の限定700台のみ、CX TURBO と
高らかに熱圧式の刻印がある。ゆえに裸でリアシートにまたがると、 おいどに、
逆文字て刻印されるので注意。((((;゜Д゜)))))))
また小生は、前にカラーリングから配し、グレーにシート皮を張り替えたら、
カマボコ みたいですね。と言われた。(; ̄O ̄)
またターボシートの二本線には、みなさん泣かされる。
手書きの猛者もいらっしゃる。タミヤ模型でもあのデカールは大変。
器用な人が羨ましいε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ターボボディーデザインの全てをホンダ二輪デザイン室では、ターボデザインという。
DPL、ターボデザインプロジェクトリーダーは、ターボクラブの特別会員のM岡様、
DAX.FTR.等々デザインの伝説の方。プロトクレイは、一週間で完成。CB900Fの
サブネームは、ボルドール。ボルドールの壁面のボスターをイメージとして創作との事。
でわでわ、CXTはと云うと、なんとサブネームは、シャンゼリゼと。
壁面一面のシャンゼリゼ通りのボスターを前にクレイモデルより、CXTを
掘り起こしてくる。そこの画像のホイールは、アルミの削り出し、ターボの字が
三箇所の穴無しの一枚ものと。
当時で、このホイールだけでマンション一部屋分の価格と。
またA50をテストをした御大様によりフロントカウルの7分カットと。
フルカウルでは高熱によりエンジンがメルトダウンと。
当時、御社では、生産型CXTを、ステテコカウルと言っていたそうです。m(._.)m
往時テレビでは、スーパーサイボーグで「600万ドルの男 があり、そちらはSFだが、
CXターボを売り出すにあたり、御社のセリフは「600万ドルの二輪」と。
つまり総制作費が、1ドル240円で、15億円前後と。
しかも500と650を合わせても一万台未満。つまり元を取るどころか、手作りで作れば
作るほど、計上損益拡大。一台作る毎に27万円の御社の損。
ターボが発熱して走れば、本当に字の如く「火の車」と。
またベンチで330馬力出たcx500ターボのプロトエンジン。慌て加給圧をさげたと。
またXN85ターボで夜間走ると、タービンがピンクに発熱して見えるそうですね、
と恐れ多くもかしこくもI上LPL様に奏上すると、I上LPJ Lさまは、
ショッカーのイカデビルこと死神博士のような不敵な微笑みで、
ピンクからもっとまわすと、ターボがスケルトンになり、ターボブレードが
透けて見えるんですよね・・・・と。その時小生は、こちらのホンダの人間国宝様は、
超ーアブネー人間でいらっしゃると思いました。 ((((;゜Д゜)))))))
A50二眼プロトの頃から、ウインドシールドディフレクターは、無敗艦隊RCBを模した
との事。また、cx650ターボは、cx500ターボと比較して、1インチ低くなった。
また曇ったと言って御社にパーツを頼むと、なんと縁取りの黒ゴムが無し。
またまたあれが無いと、昔は車検不可の為、曇ったもとのから剥がして使用した。
CX02のy田氏曰く、どちかのレース場でテストしたそうだが、オーバー200でも
伏せれば、空気抵抗が無しとの事、また米国では、あのシールドをお好みの長さでカット
販売の業者あり、1メートルくらいのを拝見し、笑いのツボ(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)に入って しまった事あり。流石は米国、侮りがたし(*`へ´*)
まるで四輪のようなメーター周り。御社では、他の二輪とは事なり、コクピットと呼ぶ。
しかしてCXターボ乗りは、ライダーとかサイドカーや四輪のドライバーの皆様とは違い、
パイロットと呼ばれなくてはならない。往時と言っても三十年前、糸目無しで、最先端の デジタルづくし。時計やターボブーストメーターも左様である。
但し、燃料計、水温計ともに、この四つは破損しやすい。ゆえにターボパイロットの
猛者は、徐に時間は電波腕時計。ターボブーストメーターはタービン音。
水温は左右ヘッドの直触り。燃料計は走行中、左手でタンクを叩いて残量推測となる。
また、液晶ターボメーターは、タービンブーストを感知して左右に開く。
また、もっと逝くと、両ハジの赤ブロックが点灯。もっともっと逝くと、
その左右の赤ブロックが点滅しだす。この状態を人車ともに、
天国に1番近い状態といい、トランスワームホールの入り口が見えて来る。(;゜0゜)
CXターボ BPLのお話し。BPLとは車体剛性の長つまり、ボディープロジェクトリーダー。
たまたま焼津のターボミーティングにご参加。某氏は、そこで同じく参加していた
某伊藤氏のフレーム強化改造のCBX1000を見つけ、跨りゆらゆら。
某伊藤氏すかさず、ノーマルなんかヤワで乗れませんからねー。と一言。
位置的には、前から見ていた小生、BPL、オーナーの某伊藤氏。するとBPLの肩が
ワナワナと震え、かつ小生の目の前で、BPLの温厚なお顔が鬼畜の形相に。
背後でニコニコしているオーナーにゆっくりと振り向き、一言。
CXTのBPLの前はCBXのBPLなんですけど と。小生は早足でその場を離脱しました。
日本電装には苦労し泣かされた。(T . T) ガソリン霧吹式でない二輪は、すべて
電気屋様とバイク屋様のせめぎ合い。あちらを立てれば此方が立たず。
まさにストラッグル。つまり葛藤。日本電装本社でターボミーティングし、
全員がいままでに壊れたCFIやセンサーの数々を持ち寄り、すいません壊れるはずの
無いのが壊れましたので直して下さい。と、ジャラジャラ持参したら、なんて言うだろ。
その顔がみたい。閑話休題。ある浜松でのターボミーティングのとき、CXTの電気屋様
の某服部様が浜松在との事で、ぜひターボミーティングにご参加をと言うと、
一年に一回の小学生の時の徹夜マージャン大会なので不可と。m(._.)m
止む無くターボ宴会の御騒ぎが始まると、急に遠山の金さんのように間仕切りの
襖が開き、浴衣の男性が一人立っている。静まる宴会場。男性はマイクをとり、
電装の某服部です。宿がたまたま同じでしたと。
また、浴衣の懐から徐に、何かのセンサーを出し、これで代用可能ですと。
医師は病気治癒してくれる。しかし医師は天寿全うの方向性を持つ方には
ホスピスとなる。また老人ホームの場合は、天寿全うしそいな方は、家族の懐を判断し
方針を決める。もち開示無し。左様と同じではないが、CXTは、マシンであるから、
新部品置換で永久に動くはずであるのだが、五條橋の牛若丸のように、アチラと
思えば、またコチラと、ある程度のリペアをすると 連鎖破壊状態となる。
この状態が、残念ながらの天命天寿。CX500ターボでは、エンジンは同ターボエンジン
からしか交換不可だが、CX650ターボは、幸いにもGL700銀翼とブロックが同じ。
ゆえに心臓のタービンは残し、内蔵の全ての移植をお勧めとなる。
CFIは開封不可の強調の為、上からの過剰なボルト止めの他に、
周りにクリアゴムの封印有り。
これが無い場合は、開封され毛虫をいじられたか、何かの交換をされたモノと推定。
また上面を見ると部番付きのラベルあり、500ターボは北米が赤。欧州が黒。
いずれも銀字。650ターボは北米も欧州もなぜか、黒ラベルに金字。味付けが封印
されているはずなのに難解。
500ターボは、また、シャフトのファイナルギア比が、50Tと51Tの差がある。
ということは、CFIを仕様で入れ替えすると、北米仕様は、とてつもなく早く、
燃費最悪となる。逆に欧州は何か遅く、燃費最高となる。
ゆえに本当はリアカウル内を二段重ねとして、手元のスイッチでコンバート可能なら、
またまた楽しいターボ生活となる。高速巡行と楽しい峠往来。
もっとも走行中の切替は不可。なにしろ家庭用ゲーム機が128bitの時代に、
こちとら8bit。演算ならソロバン一級者の方が速いかも
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
封印、カシメ止め、地獄止め等々、CXターボは車載工具にてある程度は分解可能。
また、以前は壁一面のCX500ターボ と書かれた専用工具掛けも存在。
ただ、御大様曰く、どこの世に電気の玉来れで、フィラメント分解する馬鹿か居るか?
と仰せごもっとも。
封印されたもの、地獄止めものは、これ以上の分解は、素人はもちろん、
普通の玄人にも分解不可といういみであると。またまた仰せごもっとも。m(._.)m
とくに素人の素人いじりは、治せば直すほど、連鎖的に他が破損して来る蟻地獄という
か、鳴門の渦潮のようになってくる恐れがある。
CXTの難しさは、普通の二輪知識と、加給構造知識と、電気知識が必要。
ゆえに皆さんが困るのでアリンス。。・゜・(ノД`)・゜・。
本当に僭越ながら、CXターボの定義。ilpl様、御大様の御指導の下に、
数々の御指導を要約。私的にやや哲学的に、往時の時代背景を加味しての惰文。
お許しの程。
CXターボは往時のホンダの四輪、二輪、F1の全ての叡智の結集された、
世界一の芸術品であり、育った各人がおのおのの専門家となり、
その後の世界のホンダの礎を築く事となる。斯様なホンダの転機となる
メモリアルな二輪なのである。
発表後に大英博物館で玄関前に展示、科学誌ニュートンにて未来の二輪として紹介。
新聞各紙は挙って記載。玩具、模型、ラジコン等々、皆商品化。
二眼プロトのサイドカバーは深い。下の端をご覧ください。また案外重要なのが、
はめ込むための車体側についている楕円形のゴムの黒い輪っか。
これがないとサイドカバーはパリンとひび割れ。
また正式な、はめ方は、後ろをはめこみ、あとはタンク側を黒いゴムに上からはめこみ、
下側のカギのシリンダーにあわせこみます。
CX650T-CMのオーナーは知らないとは思いますが、なんとCX500Tには、
サイドカバーの中を触られないようになシリンダー式のカギ付き。
またこのカギにも、黒・銀・クロームの三種があります。
CX650T-CMにカギが無くなったのは、北米には盗人はいないか、
または、まげて開ければ、カギは役立たずと解ったのかは不明です。
とにかく肉割れの無いサイドカバーが一番です。
ターボの個人登録をして輸入するには、御社発行の諸元表が必要。
御社は斯様なのは発行不可。
どこをみるかというと、カタログの末尾。
カタログが無ければ、ターボロムよりプリントアウト。
別紙添付で意地悪な検査官もグーの音もでず・・。
フロントライトのダイアグラム。北米仕様は常灯。
またcx500ターボの北米仕様は、81年式はライトスイッチありて、ライトの左右の
スモールだけを点けての走行可能。これを点けて走ると二眼プロトそっくりで驚き。
82年式では、スイッチ自体がなくなり常灯。
また欧州仕様は、メインライトの中に豆球あり、500ターボ、650ターボともにこれが点く。
左右のスモールには玉無し。ここに配線すると、スモール三点灯下となる。
HIDをかます猛者もあり。また左右のスモールをLEDに置換の方もいた。
本日のニュースで、AOLが、MSに800件の特許売却との事。
しかし、CXターボを開発するにあたりの、加給機関連特許数は、なんと 230件。
たの二輪三社もターボ開発には、CXターボの特許利用。
CFI関連のパテントも全てCXターボの恩恵。世間様は知ってるんですかね?
御大様の栄光に満ちた輝かしいホンダでの御活躍。
ターボメンバー各位が、気軽に友達感覚などにならないように、
本当に簡単に御説明申しあげます。
ある日、御社の宴会にて、本日は無礼講で良いとの神の声。
すると、平社員から、神の代表取締役に対して、おい本田!の声。
一瞬氷結の場内。気まずく散会。親しき仲にも礼儀ありの良例。
ホンダ社国際ロードレース総監督。チームブルーヘルメット所属。8耐出場ライダー。
HRCホンダレーシングチーム社副社長。ホンダ社役員。等々数えられない。
斯様な凄い方とは、普通は会話も無礼。普通は秘書を通さなくては会話不可。
そこを無理を押して、650ターボに御乗車との事だけで特別名誉会員第一番様として
お迎えすることが出来ました。本当にお偉い方であると認識をお願いいたします。
PB.P1.P2.PW.PIG.ES1.ES2.等々。追い追い書き足し
。斯様な数の理由は、破損回避のため。プレッシャーブーストセンサー、
大気圧センサー、パルスウオーターセンサー。パルスインジェクションセンサー。
エンジンスビードセンサー。エンジンストップセンサー。
ノートとは音響の事。書く書面に非ず。CX650T-CMにて始動すると、
二種のノートにビックリ。Vツインエンジンの躍動音とは別、
しかもCX500T/CX650T欧州仕様には出ない音響。しかししかし懐かしいノート。
まるで楕円NRのようなブーーーーーンというノート。
聞き耳を立てて、静かに鳴動させるとニャンコいや、ニャンとVバンクの間より発生。
壊れたかとじっと考えるとなんだ、タービンノートかと。という事は、
650Tの北米はアイドリング(J-popに非ず)より、タービンを動かしている設定と
自己判断。ということは、センサーにカキコは不可ゆえ、CFIにカキコかと。
しかしCFIは金ラベルに黒字と同じ。なにかシルシがあるかな・・。
現在考察中でゴンス。m(@@)m
CX500に乗ってます! と言うと、あ、 スカイアクティブですか、
良いエンジンだそうですね。と言われてしまう。しかして昔々、
CX500ターボが発表された往時、四輪ライターの いわたげん 氏曰く、
ホンダ本社では先に、CX名跡を使用していた、ダブルシェブロンことフランスの
シトロエン社に対して、敬意を表しcx500ターボを一台謹呈したとの事でした。
ならホンダ本社じゃなくて良いから、CXターボクラブに、マツダさん一台、
CXー5を頂戴、許すから。・゜・(ノД`)・゜・。
因みにホンダは、以前より二輪の開発コードにCXを使用。
六発はcx1000。自動車工学上は、CD値は空気抵抗値。
それに前影投影値をかけた値が、揚力係数のCX値となる。
つまりヨーン度、あくびをするように、車が浮かび上がるのを防ぐため
カタログの試作ボディーカラーチャートには、記載されなかったが、
二眼プロトタイプまた、最終生産プロトタイプにも、黒いCXターボは存在した。
但しライン無し。白いユニコーンに対する黒いターボのような出で立ちだった。
また、御大曰く、ターボチャージャーエンジンには、ボディーカラーの黒は不可と。
理由はタービンからの発熱の他、太陽光による熱を集熱してしまうからとの
、貴重なご指導。仰せごもっとも。m(._.)m いままで30年、黒いCXTを二台見た。
一台は長野県飯田市。もう一台は神奈川。前車は販売店塗装。後車は自己塗装。
また、関西の大洋モータースにて、販売店塗装を五台作成の噂も聞いた。
長い好事の間には、色々がある。語らない、記載しないと云う事は、知らない、
見ても聞いても、理解不可と同義。皆さんも、未来のために、
何でも残す努力が必要と思う昨今である。m(._.)m
CXターボダイヤグラムより、ちょいと濃いCXターボクロ二クル。でわでわ。
少し乗らないと確実にゴネるESセンサー。乗っても破損。乗らなくても破損。
御座敷に飾っていても破損。ウォーターポンプの近く、シャフトドライブとエンジンの
接点のご近所。他の四角いセンターとは異なり手の親指と人差し指でOリングを作り、
指同志を三センチ離したような形。
そして両指の先に、マグネットセンターが付いている形。
数値を拾うが、片方アウトでも赤バー点灯。噂では、スズキのインジェクター使用の
刃と同じとか。とにかく致命傷となる箇所です。
ダイアグラム→噛み砕き。 クロニクル→年代記。 だそうです。
二輪四輪ホンダ初のCFIのその後。もちろん他社のターボモデルのために海外輸出の
何台かは、他社により闇の内にバラバラ事件。XN85の露骨な姿形までクリソツなCFI。 ホンダ社の方は、逆にパチパチだったと推定。このXN85直4のCFIは、まんまアルト
ワークス位相。そしてワゴンRターボへ。ということは、我々の横を大量に走っている
スズキのターボの軽4は、本当はCXTの未来図だったのか・・。んんんんクロニクル・・。
本当は、VツインのOHV1200ccシーケンシャルツインターボ、エンツォフェラーリや
F1マシンをカンタンに後塵に帰すcx1200ツインターボ、350馬力が販売されて欲しい
のだが、せめてエコに最適という隠れ蓑で、cx250ターボ。
実はCXTの部品取に役立つ車が販売されて欲しい。最初から不動の車は、治す労力を
値するなら、動いて赤バーの点かないターボを探した方が、金銭的にも良い。
本当にこのママ、パーツ供給が絶たれれば、信玄の塩攻めのように、また南極の
タロジロの様に狼の本性を表し、共食いと、いや友食いとなってしまうのだ。
あと二十年を考えるなら、メインターボ一台。サブターボ一台、部品取ターボ一台の三台
は必要。波たてず、相場価格の上がらない様に、各国のターボを引き取るしかない。
ゆえに部品取ターボは貴重なのである。*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
A50と呼ばれるケルンショーで世界初のターボ二輪としての発表。
となりのBMWはブフマンに依頼でフューチュロのちのK1の木製のモックアップで
ホンダ側の失笑を買ったか。A50は推定五十台製造か? エンジンナンバーも刻印あり。
CX500TのPC03E-200??。に対してA50E-????。A50の二眼プロトの外観の相違。
フロントウインカーは左右のエアダクトの前。細いタイヤに細いサス。ホイールは金と銀。
コクピットの燃料計・水温計は、なんとデジタル。ハンドルはシフトレバーのような
ロボットのようなカバー。革ひもで結ぶ本革のカバーもあり。リアカウルの上のグリップ
には中間に持ち手あり、それをタンク側に持ち上げるとカバっと、シートサイドカバーが
跳ね上がる整備性の良さに脱帽。ボンネットには切り込みあり、少し前のプロトは
ここからガソリン注入。焼き豚防止のため。カウリングは下部まであり、
下はつや消しのクロで斜めに塗装、ライトは二眼。レンズはクリア。井上LPL曰く、
ターボのマフラーは左右対称だったが途中で一本にと。皆様のターボもカウルを
とるとわかるが右のマフラーの二本のヒートシールド。プロトではここが露出している。
m(@@)m この姿を本屋のBGで見て、あまりの美しさにそのまま卒倒するようでした。
抜魂され、ふらふら帰宅したのをおぼえています。
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